【感想】『七つの大罪 戒めの復活』第三話 神器ロストヴェイン
※この記事の画像は、TVアニメ『七つの大罪 戒めの復活』( 鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS)より引用
2018年1月27日放送
第三話 神器ロストヴェイン
今回は、メリオダスVS.アルビオンが、めっちゃカッコよかったです!
ヒュ~~~~~~~~ッ!!
カッコいい!
アニメ映えしますね。
超巨大な敵とのメリオダスの戦闘は、現時点の原作ストックに後二回あるので(ドロール戦とフラウドリン戦)、アニメで見るのが楽しみです。
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「エリザベスの夢に現れた人物は誰なのか問題」が決着しました。
金髪。「メリオダス」で確定しましたー。
原作だと白黒なので、この人物が「青年メリオダス」なのか「<十戒>エスタロッサ」なのか、判別できなかったんですよね。
ファンブックにはエスタロッサだと書いてあるのですが、着てるのがメリオダスの鎧だし。
↑エスタロッサは銀髪なので、カラーのアニメになれば一発で判るはず…とドキドキしていました。
そっかー。普通にメリオダスだったかーー。
じゃあ やっぱり、3000年前にメリオダスが青年姿だった時期があったのかな?
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ゴウセルが
で。
ゴウセルが人形だと知っていたかとディアンヌに問われて、メリオダスが「知らなかった」と答える場面。原作ママにアニメ化されてました。
知らなかったどころか、メリオダスはゴウセルが作られた状況まで全部知ってたのにな、本当は。
嘘をつかねばならぬ理由も必要もありません。
なのに嘘ついて、「知らなかったのに驚かないし、分け隔てしないなんて、メリオダスは素晴らしい人だ」とディアンヌたちに称賛・尊敬されるという。
この無意味な嘘、メリオダスの性格が悪く見えちゃうから、アニメでは修正して黒歴史にしてくれないかなと思ってたけど、そのままアニメ化しちゃうのかー…。
とゆーことは、メリオダスが独断で<十戒>を挑発して、わざと国や街を襲わせるエピソードも、そのままアニメ化しそうですね。
(メリオダスは作戦だと言い張ったが、人が沢山殺されただけで、良い効果は何一つなかったという…。ホントに あのままアニメ化するのでしょうか。)
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今週の教えて! ホーク先生
今回の生徒はバン。あくびしたり、笑ったり、表情が豊かで可愛かったです。
今回は神器の解説だったんですが。
え。
バンの神器はホーク!?
え?(ただのギャグなのだろーけど、何故か動揺した。)
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面白かったり印象深かったりした場面を、ごちゃごちゃと。
殴って叱るメリオダスお父さん。身長差があるからジャンプして殴るよ。
悪びれないゴウセルも含め、なんか可愛い場面で好きです。
ゴウセルがギーラを「
ディアンヌに不穏な兆候が……。
効果が出るのは次々回あたり?
ガラス状に融けたエジンバラ城が紫色だったことに驚いた。
「放射状に魔力が爆発した」と、何故か大穴の方を見ながら喋ってたので、アニメだけの視聴者は、放射状の魔力によって大穴が空いたんだと勘違いしそう。(^^;)
大穴→メリオダス
で、それぞれ違う原因なんですけどね。
ゲラードさん登場!
彼女の配色がどうなるか、興味津々でした。
ファンブックカラーイラストの方を使ったかー。
胸の部分がグラデーションでなく、塗り分けになっていたのは、ちょっと残念でした。デザイン的なこだわり?
最近のアニメはキャラの髪や服に綺麗なグラデーションをかけてることも多いけど、『大罪』では あまりやらないのかな。(鎧にはグラデーションが入ってるか…?)
頬染めちゃって、恋する乙女みたいです(笑)。
アルビオンの身体から滑り落ちたアーサーを、メリオダスが受け止めて助ける場面もカッコよかったですね。