『七つの大罪』ぼちぼち感想

漫画『七つの大罪』(著:鈴木央)の感想と考察。だいたい的外れ。ネタバレ基本。

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【感想】『七つの大罪』第136話 散開する恐怖

週刊少年マガジン 2015年38号[2015年8月19日発売] [雑誌] 第136話 散開する恐怖 メリオダスが逃げ去った直後、土煙さえ消えていないエジンバラ。血まみれの半身を起こして地を拳で叩き「よくも この儂に屈辱を」とガランが怒り猛っている。「今すぐ奴を捜せ…

【感想】『七つの大罪』第135話 ほんの挨拶

週刊少年マガジン 2015年36・37号[2015年8月5日発売] [雑誌] 第135話 ほんの挨拶 魔神の力を取り戻したメリオダスは、俯いて低く笑い始めた。「くっくっくっ… これだ…!!」「我が”力” たしかに返してもらったぞ…!!」 「……っ」息を呑んで冷や汗をかき、僅…

【感想】『七つの大罪』第134話 もう団長ではない君へ

週刊少年マガジン 2015年35号[2015年7月29日発売] [雑誌] 第134話 もう団長ではない君へ 空を飛びながら縦横無尽にトネリコ棒を操るキングと、その全てを己のトネリコ棒で受けるメリオダス。キングの棒を強く弾き返したが、それは顔色一つ変えぬ彼の眼前でビ…