『七つの大罪』ぼちぼち感想

漫画『七つの大罪』(著:鈴木央)の感想と考察。だいたい的外れ。ネタバレ基本。

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【感想】『七つの大罪』第215話 処刑人ゼルドリス

週刊少年マガジン 2017年21・22号[2017年4月26日発売] [雑誌] 第215話 処刑人ゼルドリス ゆっくりと歩み寄ってくる魔神ゼルドリス。それを見下ろしながら、ドロールの器に宿るディアンヌは「…!」と息を呑んでいた。「あの子は たしか…」見覚えがある。一ヶ…

【感想】『七つの大罪』第214話 あの日の君には もう届かない

週刊少年マガジン 2017年20号[2017年4月19日発売] [雑誌] 第214話 あの日の君には もう届かない 「あああぁあぁあぁぁああああああぁあぁぁああああ」グロキシニアの器に宿るキングの、憤怒の絶叫が響き渡る。 ぐったりと目を伏せて絶望の涙を流すゲラードを…

【感想】『七つの大罪』第213話 それをボクらは愛と呼ぶ

週刊少年マガジン 2017年19号[2017年4月12日発売] [雑誌] 第213話 それをボクらは愛と呼ぶ そびえ立つ鉱樹オルドーラ。その内部に、魂を3000年前に送られて眠り続ける現妖精王[キング]の姿がある。クッション形態の神器[シャスティフォル]に頬を埋めた寝…

【感想】『七つの大罪』第212話 贈り物

週刊少年マガジン 2017年18号[2017年4月5日発売] [雑誌] 第212話 贈り物 「魔神王に「無欲」の戒禁を与えられ五百年… 俺は自由を奪われ」「――自ら作った人形ゴウセルを通してのみ 外の世界と接してきた」古[いにしえ]の妖精王の森で、<十戒>「無欲」のゴ…