『七つの大罪』ぼちぼち感想

漫画『七つの大罪』(著:鈴木央)の感想と考察。だいたい的外れ。ネタバレ基本。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

【感想】『七つの大罪』第292話 悪夢の顕現 希望の帰還

週刊少年マガジン 2019年 1号[2018年12月5日発売] [雑誌] 第292話 悪夢の顕現 希望の帰還 認識の崩壊が起きる少し前。精神世界において、まさしく地獄の責め苦が続けられていた。 メリメリと音を立てて引かれ、ブチンッと千切れる。「…っ」プチプチと千切れ…

【感想】『七つの大罪』第291話 目には目を 歯には歯を

週刊少年マガジン 2018年 52号[2018年11月28日発売] [雑誌] 第291話 目には目を 歯には歯を 「弱点がなくば弱点を作る!!?」「かすり傷を負わせた程度で いきがるな小娘!!」血管を怒張させてチャンドラーが怒鳴る。 その間も構わずにキューザックは歩き…

【感想】『七つの大罪』第290話 小賢しき蛆虫たち

週刊少年マガジン 2018年 51号[2018年11月21日発売] [雑誌] 第290話 小賢しき蛆虫[うじむし]たち ドシャ、とゼルドリスは両膝をついて くずおれた。 「とどめだ!!」マーガレットの器に宿るリュドシエルが右の手刀に光をまとわせ襲い掛かる。 「く…」睨む…

【感想】『七つの大罪』第289話 <傲慢>vs.「敬神」

週刊少年マガジン 2018年 50号[2018年11月14日発売] [雑誌] 第289話 <傲慢>vs.「敬神」 “天上天下唯我独尊[ザ・ワン]”炎の闘神のような大男が小柄な少年に歩み寄っていく。「なんだ奴は!? 「凶星雲[オミノス・ネビュラ]」の影響を受けず平然と立って…