『七つの大罪』ぼちぼち感想

漫画『七つの大罪』(著:鈴木央)の感想と考察。だいたい的外れ。ネタバレ基本。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【感想】『七つの大罪』第303話 みんながキミの力になる

週刊少年マガジン 2019年 15号[2019年3月13日発売] [雑誌] 第303話 みんながキミの力になる 「エリザベス? お前らまで…なんで……」「…オレは夢でも見てんのか…?」有り得ない状況に、メリオダスは ほかんとしている。 マーリンが言った。「夢などではない 本…

【感想】『七つの大罪』第302話 みんながキミを待っている

週刊少年マガジン 2019年 14号[2019年3月6日発売] [雑誌] 第302話 みんながキミを待っている 魔神王メリオダスは苦しげに呻いて身を屈め、攻撃の手を止めていた。 「し…信じられない 魔神王が… バンさんの攻撃に怯んでます!!」そう言ったエスカノールの腕…

【感想】『七つの大罪』第301話 みんなの想い

週刊少年マガジン 2019年 12号[2019年2月20日発売] [雑誌] 第301話 みんなの想い 「この魔神王を追い出すとな?」「貴様一人でどうやって?」悠然とメリオダスの顔で微笑んだ魔神王を、バンはジロリと見下ろした。肉体が大人になろうともメリオダスの身長は…

【元ネタ】ゴウセル

※『七つの大罪』の主要キャラや事物に散見できる、アーサー王伝説などの古典や伝承が元ネタ? と思われるもののメモ。 ゴウセルの元ネタの核は、15世紀イギリスの詩文『ゴウサー卿』の主人公・ゴウサー(ゴウセル)でしょう。しかし他にも雑多なジャンルから…