『七つの大罪』ぼちぼち感想

漫画『七つの大罪』(著:鈴木央)の感想と考察。だいたい的外れ。ネタバレ基本。

【感想】『七つの大罪 戒めの復活』第十一話 父親と息子

※この記事の画像は、特に記述のない限り、TVアニメ『七つの大罪 戒めの復活』( 鈴木央講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS)より引用

 

2018年3月24日放送 

第十一話 父親と息子

 

メリオダスが「ほんの挨拶」しました…。

個人的に、「マーリンは うっかり忘れていた」と並ぶ、この物語のワーストエピソードの一つです。

今回のアニメ化で一番注目していたのは、実は、このエピソードが原作通りにアニメ化されるか否かだったかもしれません。

さて、ここからメリオダス(物語)の暴走・迷走が始まるよ~~(泣)。

 

このエピソードまで、私はメリオダスを王道ヒーローだと思っていました。

第一期でバンやケイン爺さんが評した通り、どんな悪党でも殺さない とても心の優しい男なのだと思っていたし、飄々として考えを読ませないけど内面に深い含蓄のある、先まで見通す聡明さのある男なのだろうとも思っていました。

 

ですから、彼が「このタイミング・状況で」「(3000年前から共犯者だったマーリンは別にして)キングら仲間にも王国リオネスにも、説明も相談もせず・独断で」「拠点に引きこもっていた<十戒>を意図的に挑発して」「<七つの大罪>の名を使って事実上の宣戦布告をした(開戦を促した)」のには、心底驚きました。

原作の感想の方をご覧になっていただければ、当時の私が いかに発狂したかが お分かりいただけるかと思います(苦笑)。

 

加えて、これはアニメでは来週になりますが、メリオダスの語る「ほんの挨拶した理由」が、もう、唖然とするものでしかなく。

戦略的にも人道的にも、悪手であり愚策でしかないと私には見える。

なのに、これまた信じられないことに、この物語では それが「正しい」行いのていで話が進むのです。

 

一体これは どういうことなんだろう?? と、当時混乱したものでした。

悪手に見えるのは私の浅慮であって、実は遥か先まで見通した深い戦略があるのか? 事態が好転する どんでん返しが用意されているのか? と。

…結果は、別に何にもなかったけどな!(苦笑)

 

原作が終盤に至った今、振り返って考えてみるに、メリオダスは後先を考えずに、その場の感情で行動しただけだったんでしょう。

メタ的には、原作者さんが「カッコイイ・盛り上がると思う行動」を、週刊連載のサイクルで刹那的にメリオダスに取らせただけなんだろうな、と。

今回のエピソードも「ガランに報復して、取り戻した力を お披露目」という部分だけを切り取れば、確かにカッコイイ。

全体の状況を見渡すとオカシイというだけで。

 

しかし、このように場当たり的な「カッコイイ」行動をメリオダスに取らせ続けて連載が長期化していくうち、綻びが出てきたのだと思います。

第一部までは王道ヒーローだったメリオダスが、第二部になると、チラホラおかしくなってしまった。

 

つかなくていい嘘を笑ってつき、隠さなくてもいいことを頑なに隠す。

目の前の一人を殺せないと苦悩していたかと思えば、大勢の無辜むこの人々を平気な顔で死に追いやる。

恨まず広い心で見ろと人に説教しておきながら、力を取り戻した途端に自分を負かした相手に報復に行く。

仲間が大事だと言いながら、エリザベスに牙を剥くならお前は敵だと言い・話しても信じないに決まっているから目的は話さないと拒絶する。

これはアニメ第二期では描かれないエピソードですが、仲間の協力が大事だと言いながら、自分は初っ端から単騎特攻・暴走して仲間の足を深刻なレベルで引っ張る。

 

彼に悪意はなく、しかし見通しもなく、その都度 都度で 自分がいいと思う行動をとっている。良くも悪くも 感情任せで(ドルイドの里で修行しようと・魔神王が掠め取ろうと、さして関係ない)、行き当たりばったりなんですよね。

 

彼は悪人ではないし、優しくて勇敢で仲間想いなのは間違いない。あと、とびきりの「可哀想な過去(免罪符)」が用意されている。

でも身勝手です、残念なことに。

独断で仲間を引きずり回し、私的な事情で世界ブリタニアを悪い方向に動かす。独善的で浅慮な面があります。

 

ただし、原作者さんは多分、そう思ってないんだろうな、あくまで「最高にカッコイイ」つもりで描いてたんだろうなと、現時点までの原作連載分を読む限りは感じます。(読者の反応を見て、何かしらの調整は入れているっぽいですが。)

私の勝手な感想なので、実際はどうだか判らないですけどね。(;^ω^)

 

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面白かったり気になったりした点を以下略

 

 

開幕 喧嘩の続き。

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何気に、キングを「俺の仲間七つの大罪」から除外してる発言(苦笑)。

 

メリオダスはダナフォール聖騎士団で団長をやっていた頃も、(最初は敵国の騎士だった)リズを処刑するなら聖騎士団全員が自分の敵だと、笑って言い放っていました。

メリオダスにとっての「仲間」は、『エリザベス』より数段低い存在。

だからこそ、仲間だった<十戒>を裏切って捨てたのですから。

 

十戒>に特に不満はなく・情もあったようなのに、エリザベスとの愛を成就するために裏切った。

つまるところ、<大罪>がエリザベスとの愛に邪魔、また不要な存在になったならば、同様にする可能性は低くはなかったのだと思います。

実際、原作の現時点でそうなってるし。

 

 

一方、盗賊都市レイブンズの宿屋。

狐男ウェアフォックスの老人がバンの義父・ジバゴであったと判明しての、感動の再会からリスタート。

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我が事のように喜びの涙を流す、感激屋のジェリコちゃん。

この場面、原作だとジェリコの泣き顔がギャグ風で、三枚目ピエロ的な立ち位置で描かれてたんですけど 、アニメでは美しい泣き顔に変更されていて、雰囲気が 大分違っていました。

↓原作ではこう。

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ジェリコは恋人じゃないとバンに即答されて憤る。

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財布扱いされてるのは どうでもいいのね(笑)。

 

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バンの妹・キリア。

台詞があって嬉しかったです。

 

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バンが40歳を過ぎているってこと(43歳)、意外と認識してない視聴者が多かったみたいですね。 

なお、原作者さんによればバンの精神年齢は20代のままだそうです。若々しいのね。

 

話はそれますが、やはり原作者さんによれば、キングの精神年齢は30歳とのこと。

外見のせいでキングの精神年齢は幼いと思われがちですが、実はバンより上の精神年齢設定です、兄らしく。

 

 

不老不死になったことを明かし、エレインを生き返らせたいと語るバン。

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ジバゴと別れ、エレインやメリオダスに会うまで、バンは誰にも心を開いていなかった。

もちろん、普通に笑って話すけれど、心を許していないってことでしょう。

原作者さん曰く、親しい友人はおろか、商売女と接触を持つようなことすらなく、誰とも触れ合わずにいたそうです。 (なので童貞だった。)

 

ゲームブック2のバン編シナリオ(オリジナルのパラレルストーリー)では、レイブンズに暮らしていた時代のバンは凄腕の盗賊として誰よりも評価され、20年過ぎた今も、大人も子供も彼をヒーロー視して憧れている、となっていましたが、そんなことはなかっただろうと思うのです。

なにせバンの自己評価は「どこ行っても爪弾き者のクソみてぇな男」でしたから。盗賊として活躍はしても、それほどのコンプレックスを抱くほど、人に認められない・愛されない暮らしをしていたのだと思います。

 

端的に言って、彼は「人間」が好きではなかったと思うのですよね、幼い頃ジバゴに「人間を信じるな」と言われたままに。

 

(殆ど人外のエスカノールは除外するとして、ドレファスら聖騎士たちのことも、実は好きではなかったってことか。一緒に仕事して宴会しても、気を許していなかったってことでしょう。

なお、エリザベスは「団ちょの女」という特別枠ですが、やはり気を許してはいなかったと思います。原作者さん曰く、エリザベスの方も、実はバンを「少し怖い」と思っていたのだそうです。)

 

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バンは、エレインと想いを通わせた際、

「どーも 俺は人間と気が合わなくてよ♪」「それにお前… 俺の話を本気マジで聞いてくれるもんな」

と言っていました。

「人間」はバンを爪弾きにするが、エレインは異種族だし自分を爪弾きにしない、ということだと思います。

その後で親友になったメリオダスも、実は人間ではなかったことが判明したわけで。

そしてジバゴも人間ではなかった。

バンが「うまくやれた」相手は、ことごとく異種族だった…のですが。

 

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「人間」のジェリコを、初めて信用できる相手だと思えた、と告白するのでした。

 

ジェリコは、バンの恋人の座は得られなかったけど、どんなに冷たくされてもめげずに追い続けた結果、バンの初めての「人間の友人」の座は得ることが出来たんですね。 

 

 

バンは、鬱屈を察したジバゴに促され、エレインの蘇生と引き換えにメリオダスを殺そうとした後悔を吐き出す。

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これ、原作掲載当時は感動ポイントだったけど、実はメリオダスも不死者だと判明してからは、ちょっと微妙な印象に。 

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メリオダスに笑って許されても、それに甘えそうになる自分が許せないバン。(43歳)

メリオダスに笑って許されると嬉し泣きして、周囲の目上の人たちに庇われるままのヘンドリクセン。 (39歳) 

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ジバゴの死。

コソ泥として盗賊都市の片隅で孤独に野垂れ死ぬはずだったところが、父親として息子に心からの助言をし、看取られながら瞑目することが出来た。

 

 

一方、喧嘩中のキングとメリオダス

トネリコ棒を自在に操って攻撃するキングですが、メリオダスは自分のトネリコ棒で全て受け、しまいにキングのトネリコ棒を掴んで抑え込む。

さあ武器は封じたとドヤ顔をします。

 

ここ、当時の読者たちの考察論争への回答だったと思うんですよ。

バイゼル喧嘩祭りのエピソードから、キングは神器がないと何もできない・激弱だと思われていました。

しかし一方で、神器を持っていなかった妖精王時代、キングは人間の軍隊を退けていたとも語られていた。

神器(武器)が無くても戦えるのか? 戦えないのか? 考察は紛糾していました。

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キングの能力「状態促進ステータスプロモーション」が初披露。(メリオダスも知らなかった)

メリオダスの掠り傷が、たちまち大怪我に促進。 

 

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 これ、戦闘でも日常でも応用が利く、使い勝手のいい能力だと思うんですよ。

僅かなダメージを増大させられるってのは、格上の敵と戦う際に非常に有効だと思いますし。

また「植物を成長させ」「間引く」ための能力だというなら、傷の悪化だけでなく、回復促進も できそうだと思うんですよね。

 

そう思って、これからどんな風に使われていくんだろうとワクワクしたもんでした、が。

この能力、その後二度と使われることが無かったです、何故か。(^^;)

便利すぎるから封印されたんでしょーか…。

 

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バイゼル喧嘩祭りでメリオダスが魔神化暴走した時から抱いていた疑念を、ついにぶつけます。

 

しかしメリオダスは答えず、口で反撃。

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お前が俺の言われたくないことを追及するなら、俺もお前の言われたくないことを指摘するぞと(苦笑)。

 

羽無しはキングの身体的コンプレックス。

「本当に妖精王なのか? なんで生えてねえ?」と尋ねる形をとりつつ、メリオダスは、キングが本当の妖精王であることも、羽が無いのは肉体的に未成熟ということで・妖精王としては前代未聞の事態であり(おかげで本当の力が出せない)、それをキングが気に病んでいることも、全部 解ってたんですよね…。

解ってて、嫌がらせで訊いている(苦笑)。

「お前、まだ生えてねぇのか?」と。

 

今の話に関係ない身体的コンプレックスを突かれて、激怒しちゃうキング。

 

 

ここ、原作では初代妖精王の名前「グロキシニア」を口にしていますが、アニメではカットか。その代わりに<十戒>の方で名前を隠さない形にしたんですね。

 

 

またまた初披露、キングの未公開の能力。

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水滴を高速で操って敵を切り刻む。

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このトネリコ棒は、既に乾燥された、死んだ木のはず。

それでも水分を抽出して操れる。

 

この能力も応用すれば日常・戦闘で色んなことが出来そうなんですが……例えば敵の体内の水分を凝縮できるなら、循環器を破壊して簡単に殺せるでしょうし、霧や雨の日に水滴を無数に凝縮して操ったら恐ろしいことが出来ると思う……やっぱり、この後の展開では二度と使われることが無かったです。

 

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ち…ちくびから紫色の玉が!

 

って驚きはさておき(笑)、この「闇の力を凝縮して取り出す」って行為も、結局、何の意味があったんだか判らなかったですね。

てっきりメリオダスがここから新技を開発するんだと思ってたら、別段そんなことなかったし…。…なかったよね?(汗)

これで、物語の最後の最後に、この技が何かに役立ったりしたら燃えるんだけど…。

 

 

ジェンナの介入で水入りとなり、喧嘩は終了。

立ち去り際に、キングはメリオダスに宣告する。

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すると、最後の最後に口を開くメリオダス

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でも、その内容は

「信じてもらえると思えないから話さない」という無情なもの。

この言い分は、卑怯だし失礼でもある。だって「お前のこと信用していない、秘密を打ち明けるに足る相手だと思っていない」と言うのと同義ですもの。

 

…ってゆーか。

秘密が明かされた今、振り返ってみれば、なんでメリオダスはこうも頑なに話さなかったんだろーかと。キングに打ち明けても何の問題もなかったじゃん?

彼が避けたいのは「エリザベスに知られること」でしかなかったんですから。

つまり、メリオダスはキングが話を信じないどころか、軽々しく周囲に吹聴してまわるに違いないと疑っていたってことになる。

キングのこと、全く信用していなかったんですね。

 

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ここも。

どうしてメリオダスは「覚えてる?」と問われて返事しなかったのか。

その内容が明かされた今となっては疑問しかない。

…忘れてたのかもなー。哀しいけど。(;^ω^)

 

 

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おっぱい派と お尻派。

メリオダスは圧倒的おっぱい派な気がする。まずはエリザベスの胸を揉むから。

キングは、ディアンヌの胸に鼻血を吹くより、お尻や股間を見て鼻血出してる回数の方が圧倒的に多い印象があるので、どっちかというと お尻派なんじゃないかなーと思いまーす(笑)。

 

十戒>の拠点エジンバラに、ほんの一瞬だけ挨拶に行くと言い出すメリオダス

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(この時点で、まさか本気の喧嘩を売りに行くとは誰も思っていません。)

 

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原作では、転送したら一瞬で戻すけど「10秒の時間差タイムラグ」が発生する、と言っていました。

つまり、メリオダス十戒>の拠点エジンバラに飛び込んで・ガランと戦闘して倒し・ゼルドリスに宣戦布告して戻るまで、全部で10秒しかなかったことになってたのです。

いくらなんでも無理だろう、会話だけで時間過ぎちゃうわい、と思ってましたが、流石にアニメ版で修正してきましたね(笑)。

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メリオダスがガランとの戦闘を終え、「ゼルドリスと会話を始めてから」15秒で再転送される、という形に。

 

 

メリオダスは試練をクリアしたが感情は捨てていないと明かすザネリ。

感情を持ったままだが暴走の危険はないと語る。

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コントロール出来てないよ。

怒りの感情を完全にコントロールできてる人は、力を取り戻した途端に自分を負かした相手に報復に行ったりしません。

 

この修業も、結局、何の役にも立ってなかったよなあ…。

闇の力に呑まれずに使いこなせるようになった?

でも、元々 闘級14万以上あって普通に使いこなしていたと、後に語られちゃったからね…。

メリオダスの3000年前の姿が明かされた今となっては、闘級1万ぽっちの闇の力を出したからって「闇に呑まれるな…」とブツブツ呟いてたのが、もはや意味不明の茶番にしか思えません。あれ何だったの?

 

 

3000年ぶりに顔を合わせた実弟・ゼルドリスに宣戦布告。

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キングに目的すら明かさないくせに、勝手に<七つの大罪>の名を使って喧嘩を売るのでした。

 

ちなみに、<十戒>の立場からすれば怒って当然なのではある。それだけのことをメリオダスはしているので。友愛も家族愛も信頼も裏切って踏みにじっています。(グロキシニアとドロールは除く。)

そんな相手に向かって、全く悪びれず喧嘩を売るのであった。

 

十戒>たちが静かに憤怒し、地に沈んだガランが激怒の雄叫びをあげたところで、次回へ続く。

 

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今週の『教えて! ホーク先生』

 

今週の生徒はメリオダス

前回に引き続き、もはやホークが「先生」だという設定が薄れつつあるような(笑)。

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背景付きで複数の場面転換があって、今までで一番力の入った『ホーク先生』ですね。 

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エリザベスちゃん、どうして掃除用具入れに入っていたの?

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いや、エリザベスちゃんは喜んでると思うよ。

 

ちなみにエリザベスのスリーサイズは92・56・89です。

 

ディアンヌ 91・58・90

エレイン 73・50・70

マーリン 85・57・85

 

エリザベスとディアンヌ(人間サイズ)は誤差の範囲程度しか体型に差がないんですね。身長も変わらない印象なので、服の貸し借りとかできて楽しそう。

 

 

 

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