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『七つの大罪』ぼちぼち感想

漫画『七つの大罪』(著:鈴木央)の感想と考察。だいたい的外れ。ネタバレ基本。

【感想】『七つの大罪』第188話 友を救う その剣 その魂

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週刊少年マガジン2016年39号[2016年8月24日発売] [雑誌]

第188話 友を救う その剣 その魂

  • 「…飛び入りの女神族の始末は済んだ――――――」
  • リオネス王城は、とうとう<十戒>の侵入を許してしまった。
    王や聖騎士たちの集う広間に現れたフラウドリン。
    メイドや、ギーラの弟・ジールなど非戦闘員が隠れ、ジェリコが扉を守っていた食堂に、壁も扉も無関係に天井から染み込んで現れたグレイロード。
  • 「フラウドリンとグレイロードが残りを片付けるのも時間の問題」
  • 市街には既に人影がなく、灰色や赤の魔神たちが我が物顔に闊歩している。
    「エスカノールとかいう化け物は ちと気になるけど 奴が戻るまでは私たちも待機だ」「――――というわけで」
    半壊した家屋の中。器用に使っていた鋏を止めて、モンスピートは後ろからデリエリに伺いを立てた。
    「できたよ 感想のほどは?」
  • 「ん」
    鏡の前に置かれた椅子に胡坐をかいた彼女は、短く返す。
    「…それは良かった」と、モンスピート。
    ネロバスタの聖櫃アークに分解され短くなった髪を、彼が整えてやったのである。
  • 「………………」
    彼女の背後に立ったまま、モンスピートは鏡の中のデリエリを じー… と見つめている。
    「何見てんだよ モンスピート」
    流石に不審に思ったか彼女が振り向くと、男はハッと我に返り、「おお…  そうだ♬」と、いそいそ部屋の片隅に向かった。
  • 整えてもらったばかりの髪を くしゃっ と掻き混ぜて息を落としたデリエリのもとに、男はすぐ戻ってくる。
    「コレコレ」「の中で見つけたんだが」「着てみたら似合うと思うよ」
    両手で顔の高さまで掲げて示したのは、ブラウス・ベスト・ミニスカートまで一体縫製されているらしい、アンサンブル風の少女の服である。
  • ゴスッと、大きな音が響いた。
    「ふざけっと コンボるぞ」
    闇の拳を握った彼女の前、それを押しとどめるポーズで冷や汗を垂らすモンスピートの頭には、大きな たんこぶが出来ている。
    目をそらして「冗談 冗談…」と言いかけたが。
    「…ではないよ」前言を撤回し、顔を背けた。
    「でも すまなかった」「ついね つい…」
  • 無言で男を見やるデリエリ。
    ◆この二人の過去にも悲しみの気配がしますね。
  • その時、窓の外の赤き魔神が「キャフ?」と一方に顔を向けたのが見えた。
    デリエリとモンスピートも、ピクッと反応する。
    「これは…………」
    窓から外を見やる二人。
    「感じるかい デリエリ?」「ん…」
    市街をうろついていた赤や灰の魔神たちも一様に、一方を見やっている。
    王都の外、山野の彼方から近づいてくる『それ』に向かって。

  • 北東の方角から王都に向け、それは疾走していた。
    巨体は迂回せず森を突き抜ける。樹齢数十年はあるだろう木々を、慈悲もなく押しのけ折れ飛ばし、柴を集めていた人々を慄かせながら、どんどこ どんどこ どんどん どんっと駆けていく緑の小山。ホークママである。
    ◆柴刈りの人々が描かれているのを見て、こんな状況下でも普通に生活してるんだなあと少し驚きました。考えてみたら当たり前か。薪がないと暮らせないですもんね。
  • その頭上、<豚の帽子>亭の前に、二人と一頭が立ち並んでいた。
    「父上…姉様たち どうか皆 無事で」
    不安げに王都の方角を見つめているエリザベス。
    「おっかあ!! 全速力で頼むぜ!!」
    母を急かすホーク。
    ザラトラスも王都の方角を見ながら眉を曇らせている。
    「先刻 村で聞いた ここ数日 王都からの避難者が絶えないとの噂はまことでした 王都に今までにない数の邪悪な魔力が結集しています…」
    ◆え!! じゃあ、リオネス王都は魔神に襲われてから数日間も持ちこたえてたんですか。すごい!! 聖騎士たち、頑張ってたんだなあ。
    数日 籠城して戦い、業を煮やしたフラウドリンが仲間の<十戒>を呼んだのでピンチになった、って流れだったんですかね。

    それはそうと、ホークママがどんなに森を破壊して進んでも、上に立ってるエリザベスらは微動だにしません。風は髪をなびかせてますが、ママの動きによる振動は、やはり背に伝わらないんですね。何度見ても不思議。
  • ザラトラスは王女に話を向けた。
    「エリザベス様… やはり あなたを みすみす危険の真っ只中に お連れするのは反対です」
    「なんと言われても 私は参ります!!」
    「エリザベス様………」
    「約束したんです …たとえ あの人に何があろうと」「私は王国と人々を守るために 戦い続けるって…」
    揺るがぬ意思のみなぎる顔に、もはや涙はない。風で舞い上がった前髪の下に露わになった右目には三脚巴トリスケルが浮かんでいる。
    ◆やーっと、第一部での誓いを思い出しましたか…。

    しかし、「あの人に何があろうと」って。
    メリオダスが「死んで」から、この非常事態に一ヵ月もメソメソ死体と暮らして・過去の楽しかった暮らしをなぞった酒場経営して、その間、王国のことも家族や友人のことも心配してる そぶり無かったのにね。
    (死体にすがりながら、メリオダスさえ生き返れば人々の苦しみも解決するのに~みたいな依存した泣き言を言ってただけ。)
    それが、メリオダスが「ほぼ間違いなく生き返る」と確定した途端、「あの人に何があろうと人々のために戦い続ける(キリッ!)」。

    いや、立ち直ってくれて とても嬉しいし、あの誓いを思い出してくれて、本当に安堵しましたが。
    なんかフクザツ…。(;'∀')
    贅沢を言えば、メリオダスが生き返る確証がない時点で、苦しみに耐えて こう言ってほしかった。その後で生き返ると判明してほしかったなあ。
  • 「まあ安心しなエリザベスちゃん」豚がプゴッと鼻を鳴らして得意げに笑った。「俺がいれば百豚力ひゃくとんりきだぜ」
    「うふっ」と嬉しそうに微笑んで肩の力を抜くエリザベス。
  • ザラトラスは眉を曇らせたままである。
    「しかし<十戒>は一切の油断を許さぬ相手… 化け物中の化け物です!」「まず正面からの正攻法で勝てる相手ではありません」
  • 「いや!! 俺なら正面からグーパン一発で勝つけどな」
    耳を拳の形に「ぐー」と丸めて自信満々に言い放つ豚に、ザラトラスも半ば困りながらではあるが微笑みを浮かべた。
    「そ…それは心強い…」
    その顔が、一瞬で険しくなる。
  • 「!!!」
    黒い翼をバサッと はためかせ、赤き魔神がホークママと並走するように飛んできたのだ。
    「キャッハ!!!」
  • 「…まさか もう気付かれたか!!」「エリザベス様 お退がりください…!!」
    盾を構えて王女を背に庇うザラトラス。
  • 「普通気付くわな…」「こんだけ目立ちゃ」と、真顔でホークが突っ込んだ。
  • 赤き魔神が飛びながら何度も殴りかかってくる。重い打撃を盾で受け続けたザラトラスは、一瞬の隙に魔神の腕を駆け上った。
    「はっ!!」
    剣を、魔神の眉間に突き立てる。
    浄化パージ
    眩い光が発し、「自然ならざる魂」を消された魔神は肉塊となって、ぐちゃんっと地面に転がり落ちた。
    ホークママは構わず どんどこどこっ と進んでいく。
    「やるなぁ ザラちん!!」歓声を上げる豚。
  • 「まだです子豚殿!! ――――目の前を御覧なさい!!」
    「んげっ!!!」ホークが叫ぶ。「やべえっ 団体のおでましだ!!!」
    赤き魔神二体と灰色の魔神三体、併せて五体が行く手から群れ飛んできた。「浄化パージ」を警戒したのか近づかず、一斉に口内に獄炎を充填し始める。
  • ザラトラスが叫んだ。
    「母豚殿!! 急旋回!!」「このままだと弾幕に突っ込む!!」
    ホークも叫ぶ。
    「おっかあ…」「回避ー!!!」
  • だが、巨大な母豚は。
    カッと目を見開き、太い脚に血管を盛り上がらせるや猛ダッシュ。
    ブゴッ
    山のごとき頭を振って叩き、岩のような前脚で踏み叩いて、全ての魔神を粉々の肉片に変えたのである。
    ◆ホークママの闘級、確実に1万以上ありますね、これは。
  • バラバラと降ってきた魔神の肉片を、エリザベスを庇いながら盾で防ぐザラトラス。
    「なんというパワー!!」
    ◆ホークママの大暴れ。普通、こんだけ頭を振ったら、上に乗ってるエリザベスたちは どこかにすっ飛んで行っちゃうでしょうが、やっぱり何事もなく元の位置に立っています。
  • 「ヒョーーー!! すっげーぜっ」
    はしゃいで とんとことんとーん と跳ね回っていたホークの口の中に、降り注いでいた肉片の小さな欠片が入り込んだ。
    「んがっ」
    思わずゴクッと呑み下す。
    「んぐぅ!!?」
  • 「おごええええ~~~~~!!!」
    シュウウゥ…と煙をあげて変わり始めた豚に、顔色を変えるエリザベス。
    「ホークちゃん ま… まさか」
  • 変身トランスポーク
    赤き魔神っぽい豚に、ホークが変化へんげした。
    人格が変わったかのように「プキャキャキャキャキャ!!」と笑い始める。
    ◆魔力は死ぬと消滅する。なので、ホークが変身するには、対象の生き物を「生きたまま」食べなきゃいけない、それも「全部」食べないといけないんだと理解していました。
    でも、死体の肉片一欠片でOKだったんですね…。
    生死も摂取量も関係ないのかぁ。

    とゆーことは、死んだ聖騎士の肉を一齧りでも、エリザベスの髪の一房を一口でも、変身できちゃうんでしょうか?

    あと、魔神の血を呑んだ人間は人格が邪悪に変化してたけど、肉を食べたホークはどうなんだろ?

    そしてもう一つ。サンドクローラーすら「イケる」と美味しく食べていたホークが、赤魔神の肉を口にして「おごええええ~~~!!!」と。
    …不味いのか、魔神の肉。
  • 「子豚殿? この姿は一体…!?」唖然とするザラトラス。
    「ホークちゃんは 魔力を持った生き物を食べると… その 変身しちゃうんです!!」
    説明し、エリザベスは魔神っぽいホークの前に両手を差し出した。
    「ホークちゃん ほらココに「ぺっ」して!!」
  • 「プキャ?」
    赤魔神ホークは ぽかん としているばかりだ。本当に本来の人格が損なわれているのだろうか。
    「ホークちゃん しっかり~~っ」
    「プキャッ」
  • その時だ。
    けつけてきてみれば これは珍妙な集団だねぇ」
    突如降ってきた、一行以外の男の声。
  • ゾクッと、ザラトラスとエリザベスの背筋が凍り付いた。
  • 上空に人型の魔神が二人、浮いている。
    モンスピートとデリエリ。<十戒>である。
  • 「!!」
    ところが、見下ろしていたデリエリの方も、何かを感じたようにゾワッと全身を粟立たせた。背に広げた闇の翼を消し、重力任せで足から垂直に降りてくる。
  • 「デリエリ? どうした」と、モンスピート。こちらは何も感じなかったらしい。
  • ダン、と両足を揃えて降り立ったのはエリザベスの真ん前。
    息がかかるほど近くから見据えて、デリエリは尋ねた。
    「お前が なんで ここにいる?」
    ◆デリエリとエリザベス、身長がほぼ同じなんですね。
    (『罪約聖書』を見たら、全く同じ162cmでした。)
  • 怪訝そうに顔をジロジロ見られ、困惑するエリザベス。
    「?」「だ…誰と勘違いしてるの…?」
  • 一方、ザラトラスは。
    「まずい…」
    女魔神に前を取られたエリザベスを見て、剣を抜こうとする。
    その背後に一瞬で回り込んだモンスピートが、口をきいた。
    「無駄な試みはやめるが賢明」
  • 血が凍るとはこのことか。
    (なんという強大無比の圧…)(…これが<十戒>!!)
    背後から感じる魔神の視線。足はすくみ、手は強張る。
    「フッ」「フッ」「ハッ」
    冷や汗に濡れて動けぬまま、強いて大きく呼吸を繰り返すと。
    「うおおおお~~~~~~~っ!!!」
    ザラトラスは強制的に緊張を解き、デリエリめがけ剣で襲い掛かった。
  • 「邪魔」
    無造作に放たれる女魔神の闇の左手。
    連撃星コンボスター」一撃
  • 受けた盾を砕け散らせ、血を吐いて宙に舞うザラトラス。
  • 「ザラトラス様ーーーーーーーーっ!!!」
    エリザベスが叫んだ時には もう、ダッシュしたデリエリが懐に入り込み、連撃を叩き込もうとしていた。
    二撃
    ◆一撃目は闇に覆われた左拳でしたが、二撃目は、利き手じゃなく闇にも覆われてない右拳で殴ろうとしてます。人間相手だから手を抜こうとしてたのかな。
  • キンッ
    振り上げた女魔神の右拳が、きらめく光の球に包まれる。
    縫い止められたように彼女の動きが止まった。
  • 死を免れ、呆然とするばかりのザラトラス。
  • モンスピートが眉根を寄せた。
    「“聖櫃アーク”…!」
  • 強張った顔で、サッとデリエリは振り向く。
    「………お前か」
  • 視線の先には、震えて冷や汗を浮かべているエリザベス。揃えて突き出した両掌の先は、デリエリの右手を包んだものと同じ光できらめいている。
    「どうして………」「どうして あなたたちは 簡単に他人の命を奪えるの……?」
    前髪が乱れ、いつもとは逆に左目が隠れて、三脚巴トリスケルの浮かぶ右目だけが露わになっていた。
  • 次の瞬間、バシュッと砕け散るデリエリの右拳。
    肉が失われ、血に濡れた白い骨だけが残っている。
  • 「デリエリ……!!」
    痛ましい有様に顔色を変えるモンスピート。

  • この状況下で「プキャキャキャッ」と笑い続ける赤魔神ホークの背後、<豚の帽子>亭の二階の窓が大きく開いていた。キイ…と窓枠が揺れている。

  • デリエリの左頬に浮かんでいた闇の紋様が蠢いた。メリオダスが激怒する際と同じように。
    「間違いねぇ…」「やっぱりお前か…」
    ギ…と歯噛みする。憤怒に駆られた女魔神の左手から闇が噴き出し、それをエリザベスめがけ振り上げた。
    ただならぬ殺気に怯えたエリザベスは、僅かに身を引くことしかできない。
  • 「やめ… …ろ!」
    這いつくばったザラトラスは、制止の声を出すので精いっぱいだ。
  • 「死ね」
    デリエリが闇の拳を繰り出した、瞬間。
    それがエリザベスに届くより早く、間に割り込んだ男の拳が、デリエリの腹に深く めり込んでいた。
  • 「は…」
    目を剥いたデリエリの口から血が溢れる。脇腹は抉れ、折れた肋骨が乱杭歯のようにバラバラに突き出していた。
  • 「デリエリ!!」
    叫んだモンスピートの前で、彼女は よろめいて数歩 歩くとホークママの背から落下。走り続けるそれに取り残されて、たちまち彼方に遠ざかっていく。
    追って、モンスピートも巨大豚の背から飛び立った。

  • 一方。
    デリエリに怯えて尻もちを搗きかけたエリザベスの身体は男に受け止められ、横抱きにされていた。たくましい左の二の腕には、見慣れた憤怒ドラゴン紋様シンボルが刻まれている。
    「さてさてさーて…」「久しぶりに目醒めてみれば――」「だいぶ ひでぇことになってるみてえだ」
    走り続けるホークママが目指す先、森の向こうに、幾筋もの煙や火の上がったリオネス王都が見え始めていた。
  • 「豚野郎は豚野郎で 何やってんだか」
    ついでのように突っ込めば、赤き豚野郎は「プキャキャ」と笑う。
  • 腕の中の少女に、少年は目を戻した。口元に笑みを浮かべる。
    「エリザベス 随分 待たせちまったな」
  • 「ううん…… 私… 信じてたもの」「あなたは きっと戻ってくるって…」
    口元を押さえて答えた少女の目から、こらえようもなく、幾筋もの涙が流れ落ちた。両手を回し、首にしがみつくようにして声に出す。幼き日の約束を果たしてくれた彼の名を。
    「メリオダス!!」
  • 愛おしげな目をして、少年は微笑んだ。
  • 次回「英雄 立つ!!」

エリザベスは もう、メリオダスに『様』は付けないのかな?

もし付けないのなら残念です。

 

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メリオダスが復活。

正直、早すぎる。

 

だってまだ、エスカノール以外のメンバーが何の成果も出していません。

せいぜい、アーサーが実質の闘級3000程度(灰色魔神を何とか倒せるレベル)まで上がったくらいです。

 

この状況で、メリオダスが圧倒的パワーで<十戒>をボコって皆を助ける展開にでもなったら、目も当てられない。

この漫画のキャラの殆どが、メリオダスが死んだら結局なーんにもできなかった、メリオダスに依存して助けてもらうしかない、即ち、メリオダスの金魚の糞になる以外の能がない、という結論になっちゃう。

 

個人的には、王都で頑張ってる皆さんが、小さくても何かの成果を出すことを期待していたんですけど…メリオダス抜きで。

 

<十戒>を倒せずとも、一時的に追い払うことに成功するとか、ドレファスの身体からフラウドリンを追い出すことに成功するとか(もう この話も長く引っ張り過ぎなんで、そろそろ解決していいと思う)、王都は壊滅したけど王族や民を脱出させることはできたとか。

 

メリオダスが出てきて、チートな圧倒的パワーでボコるの、もう飽きた。

メリオダスの考え無しの行動(作者が読者を驚かせたいがための超展開とも言う)で状況が おかしくなった時に「作戦ですが何か?」「最初から そのつもりでしたが何か?」と言い訳して主人公の面目を保とうとする珍妙なパターンの繰り返しも、もう飽きた。

そしてメリオダスは「死なない」ことが明らかになったので、もはやピンチにすらならない。エリザベスも死んでも生まれ変わります。無限コンティニューカップルです。

 

 

この偏った状況を何とかするために、一時的に「メリオダスが死んだ」ことにして、流れを変えてくれるんだと思ってたのにー。

ほんと、早すぎる。

 

 

 

今回のサブタイトルは「友を救う その剣 その魂」です。

でも、話の内容に あまりそぐってない…ですよね?

 

実は、お盆休みを挟んだ『マガジン』前号の巻末予告では、ヘンドリクセンがフラウドリンと戦うという風に予告されておりました。

その内容ならぴったりのサブタイトルです。

 

思うに、急遽 内容を変更したんじゃないかなあ。

 

というのも、ちょうど次の日曜から、スペシャルTVアニメ『七つの大罪 聖戦の予兆』が、四週連続で放送されるから。

そこから入ってくる新規読者・または出戻り読者を意識して、「主人公とヒロインが活躍している」内容に変えたんでは。

 

もし そういうことなら、多分、これから3.5週くらいは「メリオダスとエリザベス」のターンになるのかもしれませんね。

できれば、モンスピートとの戦いに終始してほしいです。

王都の問題はメリオダスやエスカノール以外のキャラ達で何とかしてほしいなあ。

 

 

ちなみに赤魔神ホークは、スマホゲーム『七つの大罪 ポケットの中の騎士団』での、スペシャルTVアニメ放送記念の企画用にデザインされたものですね。

(最上ランクの★6キャラとして登場)

となると、漫画でも ちょっと戦闘で活躍したりするのでしょうか?

 

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そーいや、メリオダスは死んだら「感情を魔神王に食われる」リスクがあるという話でしたが、今のところ、前と変わってるように見えませんね。(^^;)

この設定は どの程度活用されるのか…。

 

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3000年前のエリザベスは、非常に強力な女神族だったっぽいですね。

 

メリオダスが魔神王の息子なので、ベタな想像をするなら、エリザベスは女神族の長の娘だった、とかですかね。

長 本人だったら怖いですね。魔神族の捕虜の皆殺しを命じたとゆー人。

 

 

ごく順当に想像すると、3000年前のエリザベスは平和を望んでいて、彼女に恋したメリオダスが感化されて平和を実現しようとし…って感じかもですが。

 

そうではなく、3000年前のエリザベスは「女神族以外は不浄」という超選民思想な女神で、メリオダスとはガチで殺し合う、戦闘能力も拮抗したライバルで、それが互いに恋したことで変化した…ってのも面白いのかもしれない。

 

…いやいや。そんなだとエリザベスちゃんのイメージが崩れるし、やっぱ、3000年前から平和を望む聖女だったっていうのがいいですね。

 

 

 

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