【感想】『七つの大罪』第184話 超激突!!
週刊少年マガジン 2016年34号[2016年7月20日発売] [雑誌]
第184話 超激突!!
- エスカノールとエスタロッサが睨み合っていた、その頃。
- リオネス王都の別の場所では、十数人ほどの聖騎士たちが一斉に走り出していた。
「ダメだ!! とても手に負えない!!!」
彼らの前にも不意に降り立った<十戒>。
見た目は人間に近くとも、赤や灰の魔神とは桁が違い過ぎる。無意味な全滅を防ぐなら、一時的にでも退却するよりない。 - 「一旦 全員 体勢を立て直すん――」「だ…」
飛ばされていた指示が、不自然に途切れた。 - 聖騎士たち全員が足を止めていた。たった今までの尻に帆かけた様子は消え失せ、忘我の顔で背後を見やって、ふらふらと戻り始める。
そこに立つ二人の<十戒>…ゼルドリスとフラウドリンに向かって。 - 「…我らは…今より魔神王…の…
下僕 」
「ゼル……ドリス様…」
「ゼルドリス様…の…下僕 …」
口々に うわごとのように唱えた。両手を組んで、うっとり崇めている者さえいる。
◆この聖騎士たちの中に、一ヵ月半ほど前の灰色ヘンドリクセン戦で、メリオダスらと共に戦ってた人がいますね。
“鈍痛の霧”でリベンジカウンターに参加した、頭の上に鼎 が付いてるみたいな変わった形の兜の人とか。
ツイーゴやワイーヨの兄弟のカイーデもいます。
懐かしキャラの再登場が続くなぁ。
- したり顔で嗤うフラウドリン。
「恐るべきは<敬神>のゼルドリス…だな」「お前に背を向ける者を 魔神王 ひいては代理たるお前への「背信」とみなし 強制的に服従させる…」
◆「背を向ける」っての、まさか物理的な意味じゃないですよね。それだと、たまたま背中がゼルドリスに見えただけで、またはゼルドリスに背後を取られただけで、戒禁にかかってしまう。収拾つかないし無敵すぎる。 - 讃える人間たちを興味なさげに見やったゼルドリスが、フラウドリンに向かい、キッと まなじりを吊り上げた。
「情けないぞフラウドリン」「人間ごときの国一つ堕とすのに どれだけ手間取っている?」
◆国を「落とす」ではなく「堕とす」か。ゼルドリスは「従わぬ意思持つ者」を無血で洗脳支配できちゃう、ある意味、平和の支配者だったんですね。
この方法でキャメロットも陥落したなら、住民はまだ生きていそう。ゼルドリスを殺せば洗脳が解けて元に戻る、と。 - 睨む目を気にした様子もなく、フラウドリンは微笑う。
「責めないでくれ その人間ごときの中に とんでもない――」 - 言い終えるより早く。
「!!?」
ゾクッと全身を駆け抜けた戦慄に、フラウドリンとゼルドリスは目を瞠 った。 - 「なんだ… この尋常ならざる気配は…」
「城の方からだ」
ところどころ火の手の上がっている王城を見やる。 - そして、王城の前で睨み合うエスカノールとエスタロッサ。
- 「あの人… なんで一人だけ動けんだよ!?」
疑問を叫ぶハウザーの前で、ギルサンダーは その事実を思い出していた。
「<七つの大罪>最強の男…!!」 - 平然と眺めつつ、デリエリが呟く。「化け物…」
「あれは本当に人間なのかねぇ」とモンスピート。
◆人間から見れば「化け物」のキングやマトローナらが、<十戒>を化け物呼ばわりしているのが少し面白かったんですが、今度は<十戒>が、人間 を化け物と呼んでる(笑)。 - エスタロッサが薄笑いを浮かべた。
「おお! …わかった メラがほざいてた ガランを倒した人間ってのは」「お前だろ?」 - エスカノールの表情は穏やかだ。『か弱き』魔神を哀れむ瞳は、慈悲深くさえ見える。
「私に憎しみを抱いては いけませんよ…?」「あなたが己の戒禁にかかっては せっかくの戦いが楽しめない」 - エスタロッサが大きく目を見開いた。
「…お前 案外いい奴だなぁ」
ニッと、珍しく満面の笑みを浮かべる。 - 「当然です」
微塵も謙遜なく、ニッコォとエスカノールも笑い返した。 - その顔面を殴り飛ばす、エスタロッサの剛拳。
- 反動で顎の上がったエスカノールの口から血が噴き出した。
- 上がって露わになった顎を狙いはしない。エスタロッサは すかさずジャンプして、上から頬にストレートパンチを叩き込む。
- 人知を越えた力で叩き伏せられたエスカノールが めり込んだ地面は轟音を立てて割れ砕け、小高かったその場所は無くなってしまった。
- 十数メートル下で瓦礫に埋もれるエスカノールの傍らに、エスタロッサは身軽に降り立つ。未だ動いてない彼を、容赦なく、ボールのように高く蹴り上げた。
- 無抵抗に放物線を描き、石畳に人形のように叩き付けられるエスカノール。
- 「あの人でも相手にならないのか!?」
愕然と叫ぶギルサンダーの隣で、バンも眉を曇らせて冷や汗を流した。
「……」 - ゆっくり身を起こそうとしているエスカノールに、エスタロッサは無慈悲な大股で歩み寄る。
- その右上、ごく間近に、不意に火球が燃え上がった。まるで小さな太陽かと思えるほどの。
- 反応できたのは、流石と言うべきなのだろう。
咄嗟に目を向けたエスタロッサが両腕で己の右顔面をガードした、そこに、エスカノールの巨大な拳が叩き込まれていた。 - 僅かに石畳を滑りはしたものの、ガードは完全。
「惜しい」
無傷の顔で揶揄しかけた、直後に。 - グラァッと視界が揺れ、エスタロッサは驚愕する。
「!!?」
気付けば、両手両膝を付いていた。立っていられず、地に這いつくばっていたのだ。 - それを
足下 に見下ろして、エスカノールは悠然と立っている。
「おやおや………?」「金貨でも落ちていましたか?」 - 「エスタロッサが膝を… ついた…」
目を見開いて身じろぐデリエリ。モンスピートの目も丸くなっている。 - 冷や汗を一筋流しながら、バンはニヤリと笑みを浮かべていた。
「…ったく ヒヤヒヤさせんじゃねーよ♬」 - 「ガードの上から一撃をもらっただけで…?」「ありえん!!」
闇の翼で王城上空に飛来したゼルドリスが言った。傍らに飛ぶフラウドリンは恐れの滲む顔で冷や汗を垂らしている。
◆今までゼルドリスが飛ぶときは、(メリオダスと同じように)闇で包んだ両手を翼にしてました。しかし、今回は背に闇の翼を広げています。
とゆーことは、メリオダスも背中に闇の翼を出せるのかな? - よろめきながらエスタロッサは立ち上がり、「クックッ」と笑った。
「やっぱ外界 はいいなぁ……」
己が前に手をかざすと、小さな闇がブン…と震えて口を開き、中から歪んだ短剣の柄が生え出してくる。
「この手応えを待ってたぜ」
それを掴んで引き出し、ヒュンッと風を鳴らして構えた。
「お前となら本気で遊べるなぁ…!!」
◆「外界 はいい」? まるで刑務所に入ってた囚人みたいな物言いですね。
常闇の棺に封じられていた間、彼らの意識って どうなっていたんでしょうか。まさか、ずっと意識があって、牢屋に閉じこめられてるみたいに過ごしてたの? - エスカノールは にべもない。
「おこがましい」
相手の肩から腰までを切断する刃筋で、無慈悲に大戦斧 を振り下ろした。 - が。
一拍の間を置いて、バックリ口を開いたのはエスカノールの肩の方ではないか。のみならず、背後の床まで割れ砕ける。 - 「な!? こ…攻撃を仕掛けたはずのエスカノールが逆に一撃を…!? 何が起きたの!?」
愕然とするスレイダー、サイモン。 - 「…?」
肩から噴水のように血を噴出させながら、エスカノールはポカンとした顔で背後の割れた床を見やった。 - 「まさか… あれはメリオダスの!?」
ハッとしたのはギルサンダーだ。メリオダスの魔力「全反撃 」。相手から放たれた直接攻撃の魔力を、倍加して跳ね返す力である。
「いや 何かが違う……?」 - バンが「ヤバい」と言いたげに身を竦めた。
「今のは 魔力抜きの純粋な力だった…」「つまり あれは――――――…」 - エスタロッサが嗤う。
「少しは驚いたか……?」「これが俺の魔力―――」「全反撃 」「俺に向けた あらゆる物理的攻撃を倍以上に はね返す!!!」 - エスカノールは呑気な顔で己の肩をさすった。
「なるほど… 道理で痛みを感じたわけか」「さすがは この私だ」
既に血は止まりかけている。 - エスタロッサが大笑した。
「ハッハッ」「どこまで傲慢で面白え奴なんだよ!!」
エスカノールを正面から見直す。
「殺す前に 覚えておいてやるよ… お前の名は?」
「…エスカノール 死ぬ前に覚えておきなさい」 - 「こ… この勝負 どうなっちまうんだ?」と、サイモン。
「どのみち タダじゃ済みそうに ないわね」とスレイダーが答えた。 - 太陽は昇っていく。同様に、彼の戦意も昂ってきたらしい。
エスカノールの周囲に灰が舞い始め、足元の石床が一気に溶けて、溶岩のように グツグツと煮えたぎり始めた。
そして、前に伸べた掌の上には小さな太陽が昇っている。
「まず まともには死ねませんよ?」
掌中に太陽を収めた男 が、見下 しの目で魔神に告げた。 - 次回「<傲慢>vs.<慈愛>」
ゼルドリスの戒禁<敬神>のこと
上にも書きましたが、「背を向ける」というのは物理的な意味ではなく、精神的な意味なのでは。
だって、背を向けた(背後を取られた)だけで掛かってしまうのなら、大抵の相手を忠実な下僕に洗脳してしまえる。
そんなことだったら、3000年前に女神族に負けたりしなかったでしょう。
「背を向ける」=「逃げる」または「意思に背く」の意味、ですよね?
しかし、心の中で「ゼルドリスから逃げたい、意思に従いたくない」と思っただけで戒禁が発動するのもおかしいので、行動と心理、両方が揃った時に戒禁が発動するのかなと思いました。
心の中で「逃げようと思い」ながら、「背を向ける」。
その場合にだけ掛かるとか。
それと、ゼルドリス自身がそれを知覚している、というのも条件になるのかもしれません。
彼の気付かないところで、彼に背を向けて逃走している人がいても、その人は戒禁に掛からないのではないでしょうか。
だってそうでもないと3000年前に女神族に以下略
ところで。
「ゼルドリスの目に届く範囲内で、逃げようという意思を持って、背を向ける」のが<敬神>の発動条件なら。
<十戒>にリンチされた時のメリオダスって、見事に条件を満たしちゃってますよね。
でも、彼が<敬神>に掛かっているようには見えませんでした。
「オレはゼルドリス様のしもべ…」とか呟いたりしてなかったし。
しかし、煉獄の魔神王は、メリオダスが<慈愛>と<敬神>二つの戒禁に掛かっていたかのような言い方をしていましたし、メリオダス自身も「死んだから戒禁は解けた(戒禁に掛かっていた)」と言っていました。
どういうことなんでしょうか?
逃走を禁止するグレイロードの魔法「呪縛怨鎖」のおかげで、<敬神>の方には掛からなかった、ということでしょうか?
とすれば、その魔法をかけるようグレイロードに指示したのはゼルドリスですから、彼はメリオダスに<敬神>を掛けたくなかった、ということだろーか。
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22巻&ファンブック2『罪約聖書』読みました。
22巻描きおろし漫画が、大喧嘩祭り会場へ酒の配達に行く途中のキング、エレイン、バンの様子でした!
もうこの辺の補完はないんだなと諦めていたので、ビックリしたし嬉しかったです。
三人の会話を聞くエスカノールが(みんな仲良しだな~)とニコニコしてた通り、私も ほっこりしました。
そして、キングの羽無しは「未成熟だから」と確定しましたね。エレインに羽が無いのも同じ理由。
妖精王の血族は発育が遅いのか? それとも、この兄妹だけの体質なのかしらん。
メリオダスが「何でお前には羽が生えてねぇ?」と問い質してキングをブチ切れさせてたの、マジに「何でお前には毛が生えてねぇ?」と訊くのに近い、ノンデリカシー発言だったのね(笑)。
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罪約聖書を読んで気になったことを、ざっと並べてみる。
■エスカノールの出身地は「カステリオ王国」
エジンバラかもと考察したことがありましたが、外れでした(苦笑)。
しかし、カステリオ王国ってどこの国?
名前だけ見ると、中世スペインにあったカステーリャ王国を連想しちゃいますけど、アーサー王の時代より数世紀後に出来た国なんですよね。
…いやいや。カステリオが Castellio と綴るなら、フランス読みでシャティヨン。その地名はフランスのあちこちにありますから、カステリオ王国はフランスにあった国かも。樽で海渡ってきてるんだし。
■新妖精王の森は、リオネス王国にすごく近い位置にある
ちょっとビックリ。こんなに人里に近い位置にか。
これなら、将来キングやディアンヌが森に帰っても、楽に遊びに来れそう?
■ゼルドンの研究棟はスコットランド北端の位置
想像してた位置の真反対でした(苦笑)。
旧妖精王の森と近いのですが、あの化石化した大樹は何か関係あったりするのでしょうか。
■マーリンの出身地は「ベリアルイン」
…どこ?
「ベリアル」と聞くと、すぐさま悪魔ベリアルを連想してしまいますが、そう区切るんじゃなくて「ベリア・ルイン」なんですかね?
■ドルイドの長・ジェンナ&ザネリ姉妹は、人間族にして約1800歳
22巻お絵かきコーナーにて、この二人が年を取らないことに疑問を感じたキングへのマーリンのコメントは「フフ…この二人は○○○だからな」でした。
何でしょ。人間なのは確かなんですよね?
となると……「不死者」とかなのかなあ。バンみたいに、人間だけど不老不死になってるとか。
■エスタロッサの誕生日は1月14日
あっ、メリオダスの誕生日と違う。
ちなみに1月14日は「愛と勇気と希望の日」です。戒禁が<慈愛>だからかもしれませんが、なんか激しく似合わない(笑)。
エスタロッサさんと兄弟二人に「愛よ!」「勇気よ!」「希望よ!」と唱えてほしいです。
■ドロールの夢・野望は「打倒魔神王」
え!? 魔神王に忠誠を誓って<十戒>入りしたんじゃないの!?
…いやいや、強く尊敬すべき魔神王を倒すことこそが戦士としての本懐、みたいな方向?
■ドロールの出身地は「メガドーザ」
えっ!?
あそこ、4000年近く歴史のある里だったんですか。驚きました。
■マトローナの最も恥ずかしい体験は「バイゼルで酔って大暴れしたこと」
ええ…。
つまり、何年か前にバイゼルで大暴れして、巨人族出入り禁止の原因となった巨人族は、マトローナだったと…?(笑)
■グロキシニアの魔力は「
キングと同じだ。
妖精王は代々同じ魔力なんでしょうか? マッチョだったという二代目妖精王ダリアも。
■ヘルブラムの「今、一番欲しいもの」は「ボウガン」
何する気ですか。
■キングとエレインは全ての動物と会話できるが、ホークママの言葉だけは解らない
ホークママは普通の動物ではないってこと?
キンエレ兄妹が動物と会話できるのは、やっぱ、読心力があるから?
22巻描きおろし漫画によると、キングは妖精界にいた頃、今よりは もっと心を読むことができた(普通に読んでた)みたいです。妖精界を永く離れていたせいで、色々と鈍った力があるのかもですね。
動物と会話できるなら、なるほど、あんまり肉を食べたいとは思わなくなるんだろうなあ。
■ホークの出身地は「ホークママの中」
ホークママから生まれたってことなんでしょうが、なんか変な言い回し。
ホークは間違いなく、ホークママの実の息子だったんですね。
■キャスは16歳
ホークやエリザベスと同じ年齢だ…。
突飛な発想かもしれませんが、キャスとホークって兄弟なのかなと思いました。
マーリンが好きな動物として挙げている「混沌の母」っての、多分ホークママのことではないかと。(アーサー王物語群で言う母豚「ヘンウェン」のイメージ?)
で、16年前にホークママが色んな動物の姿をしたモノを生み落とした。それがホークやキャスだったんじゃないかなあ? とゆー妄想。
とりあえず、ざっと読んだところでは、ここまで。
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主だったキャラの詳細な闘級が載っていたので、ここは考察系ファンブログらしく、闘級表を作り直してみましたよ。
名前 | 闘級 | 魔力 | 武力 | 気力 |
---|---|---|---|---|
ホーク | 30 | 0 | 25 | 5 |
ベロニカ・リオネス | 80 | 0 | 35 | 45 |
マーガレット・リオネス | 110 | 0 | 10 | 100 |
モブの聖騎士見習い | 145 | 50 | 50 | 45 |
ジェリコ | 270 | 40 | 130 | 100 |
グリアモール ※幼児化 |
410 | 390 | 10 | 10 |
バルトラ・リオネス (リオネス国王) |
530 | 120 | 230 | 180 |
ドゲッド | 860 | 290 | 470 | 100 |
デルドレー | 930 | 720 | 30 | 180 |
赤き魔神 | 1000~1300 | |||
デール | 1220 | |||
アーデン | 1320 | 600 | 420 | 300 |
ギーラ | 1350 | 700 | 400 | 250 |
ヘルブラム | 1400 | 750 | 200 | 450 |
グリアモール | 1520 | |||
テオ (ドルイドの司祭) |
1650 | 650 | 650 | 350 |
デスピアス | 1690 | 730 | 540 | 420 |
モド (吸血鬼王族) |
1700 | 1100 | 100 | 500 |
ワイーヨ | 1710 | 300 | 870 | 540 |
ガンヌ (吸血鬼王族) |
1720 | 0 | 1300 | 420 |
エリザベス・リオネス | 1925 | 1700 | 5 | 220 |
ギルサンダー | 2330 | 1130 | 670 | 530 |
ディアンヌ ※人間サイズ |
2330 | 900 | 950 | 480 |
ハウザー | 2350 | 1090 | 700 | 560 |
ゲラード | 2370 | 1890 | 10 | 470 |
魔神化デール | 2490 | |||
ビビアン | 2580 | 2200 | 40 | 340 |
ヘンドリクセン | 2650 | 1280 | 800 | 570 |
灰色の魔神 | 2700~3200 | |||
スレイダー | 2790 | 980 | 930 | 880 |
エレイン | 2830 | 2010 | 20 | 800 |
デンゼル | 2870 | 1320 | 880 | 670 |
ザネリ (ドルイドの長・妹) |
3000 | 2540 | 10 | 450 |
ジェンナ (ドルイドの長・姉) |
3000 | 2050 | 450 | 500 |
ドレファス | 3000 | 1000 | 1000 | 1000 |
ザラトラス | 3060 | 1180 | 930 | 950 |
レン (吸血鬼王族) |
3070 | 590 | 1770 | 710 |
オルロンディ (吸血鬼王族) |
3100 | 1750 | 530 | 820 |
ゴウセル | 3100 | 1300 | 500 | 1300 |
バン | 3220 | 1380 | 930 | 910 |
ディアンヌ | 3250 | 900 | 1870 | 480 |
ゲルダ (吸血鬼王族) |
4080 | 2450 | 430 | 1200 |
キング | 4190 | 3370 | 0 | 820 |
マーリン | 4710 | 3540 | 70 | 1100 |
イズラフ (吸血鬼族の王) |
4890 | 2080 | 2010 | 800 |
アルビオン | 5500 | |||
魔神化ヘンドリクセン(灰色) | 5800 | |||
マトローナ | 7600 | 2200 | 4400 | 1000 |
キャス | 10010 | 5000 | 10 | 5000 |
ガラン | 27000 | 1000 | 24000 | 2000 |
フラウドリン | 31000 | 13000 | 15000 | 3000 |
メリオダス | 32500 | 2700 | 27700 | 2100 |
メラスキュラ | 34000 | 31500 | 500 | 2000 |
グレイロード | 39000 | 26500 | 10000 | 2500 |
アーサー | 40000 | 37600 | 900 | 1500 |
グロキシニア | 50000 | 47000 | 0 | 3000 |
デリエリ | 52000 | 1500 | 48000 | 2500 |
モンスピート | 53000 | 34000 | 16000 | 3000 |
ドロール | 54000 | 14000 | 36500 | 3500 |
エスタロッサ | 60000 | 3000 | 53000 | 4000 |
ゼルドリス | 61000 | 10000 | 47200 | 3800 |
エスカノール | 測定不能 | 測定不能 | 測定不能 | 測定不能 |
※リオネス王国では闘級300以上が聖騎士として認められる
※持てる闘級の全てを発揮できるとは限らない。例えば、アーサーの魔力は大きいが、使えていない状態
※武器(神器)を装備しているか否かは闘級を左右しない。素手だと闘級範囲内の一部の力しか発揮できないが、武器(神器)を持つと闘級範囲内の多くの力を発揮できるというだけである
※ホークの闘級は、残飯で釣りさえすれば10倍にも20倍にも上がる
※吸血鬼族は、太陽光下では闘級が半減する
★魔力が高いキャラ BEST15(エスカノール除く)
- グロキニシア 47000
- アーサー 37600
- モンスピート 34000
- メラスキュラ 31500
- グレイロード 26500
- ドロール 14000
- フラウドリン 13000
- ゼルドリス 10000
- キャス 5000
- マーリン 3540
- キング 3370
- エスタロッサ 3000
- メリオダス 2700
- ザネリ 2540
- ゲルダ 2450
★武力が高いキャラ BEST15(エスカノール除く)
- エスタロッサ 53000
- デリエリ 48000
- ゼルドリス 47200
- ドロール 36500
- メリオダス 27700
- ガラン 24000
- モンスピート 16000
- フラウドリン 15000
- グレイロード 10000
- マトローナ 4400
- イズラフ 2010
- ディアンヌ 1870
- レン 1770
- ガンヌ 1300
- ドレファス 1000
★気力が高いキャラ BEST15(エスカノール除く)
- キャス 5000
- エスタロッサ 4000
- ゼルドリス 3800
- ドロール 3500
- グロキシニア、フラウドリン、モンスピート 3000
- デリエリ、グレイロード 2500
- メリオダス 2100
- メラスキュラ、ガラン 2000
- アーサー 1500
- ゴウセル 1300
- ゲルダ 1200
- マーリン 1100
- マトローナ、ドレファス 1000
- ザラトラス 950
- バン 910
★生きてる年数が多いキャラ BEST15(マーリン、ゴウセル除く。封印・死亡期間は年数に数えない)
- ゲラード 約4200年
- メリオダス エスタロッサやゼルドリスの年齢から推測して3500年前後?、フラウドリン 約3554年
- ジェンナ&ザネリ 約1800年
- グロキシニア 約1400年
- キング 約1300年、イズラフ 1319年
- ヘルブラム 約1100年
- エレイン 約1000年
- ガラン 991年
- ドロール 約880年
- マトローナ 約820年
- ディアンヌ 約750年
- モド&ガンヌ 512年
- モンスピート 415年
- エスタロッサ 380年
- デリエリ 377年